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おかさきこどもブログ

R1

2020.01.28

白組 12月・1月

●盛りだくさんのクリスマス

赤、青ぐみさんにもクリスマスカードをプレゼントしようとなり、

サンタとトナカイをたくさん折りました。

折っているうちに、トナカイが立つことに気づいた子が

トナカイにソリをつけサンタを乗せて遊ぶこともしていました。

 

白ぐみサンタになったり、学童さんにプレゼントをもらったり、

クラスで演奏や歌など出し物を楽しんだり、

盛りだくさんのクリスマスでした。

●ドッチボール始まりました

ドッチボールはみんなで楽しめるようになりました。

魔球も飛んでくるようになりました!!

●友達と意見を交わしながら簡単なルールのある遊びを作ろう

意見を交わすことに苦戦したグループもありましたが、

役割分担をし、なんとかできあがりました。

面白かったのは、「IKKOさんのものまねをする」というお題でした。

友だちと一緒に作るって2人以上だと難しいな…。

今後はまめまきに向けて楽しもう!!

2019.12.27

いちごぐみ 12月

今年は暖かな日が続き、上着を脱いで

遊べる日も多かったです。

「子どもは風の子」と言いますが、その通り。

いちごちゃんは園庭でも元気いっぱいです。

担任が帽子をつけて走っていると、

興味を持ち、追いかけたり、自ら帽子をつけたりして

“しっぽとり”が始まります。

「てぃっ(しっ)ぽー」「まって~」と

夢中に走る姿、笑顔はキラキラしています。

子ども達がわくわくするような環境づくりや声掛けをしていき、

好きな遊びを見つけながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

 

 

2019.10.21

こももぐみ 「ボールころころ」

 ボール遊びが大好きなこももちゃん。

「いくよー!」と言って転がすと、

ニコニコでボールを取りに来ます。

坂を作り、「ころころ~」と転がすとなかなか

取れずに失敗してしまう子もいますが、

それもまた楽しいようでケラケラと笑い、

その笑顔にほんわかした気持ちになります。

 

 

2019.10.21

ぶどうぐみ 「わにわにのおふろ」

 ぶどうちゃんたちは、「わにわにのおふろ」の絵本が大好き。

プールでのワニ歩きから「わに」への親しみがわき、

うんどう会で親子競技を楽しむ事となりました。

テラスでいっぱい体を動かし、

ひらひらの扉から「バアー」と

顔を覗かせ、笑顔いっぱいの子ども達でした。

うんどう会本番は、親子でジュース拾いもして

とっても嬉しそうでした。

     

              

 体操「しゅりけん忍者」は         手をつないでみんな仲良し!

     ちゃんと頭も守ります。                         

      お手伝いも大好き。雑巾干していたら「やるー」と

みんなでお手伝いをしてくれました。

足取りのしっかりしてきた子ども達。外でいっぱい体を動かし、

秋の自然に触れ楽しみたいと思います。

2019.10.16

異年齢 わくわくの日

幼児クラスが中心となってわくわくの日に色々なゲーム遊びを楽しみました。

今回は爆弾ゲーム(ボール遊び)、かごめかごめ、

 だるまさんが転んだ、お引越しゲーム、マネキンチャレンジの5種類です。

先生達がコーナーを用意すると、

「やりたい!」「僕(私)も入れて」と自分の楽しみたい遊びコーナーに

自由に参加をしました。

小さい子たちは大きい子から刺激を受け遊びを楽しみ、

大きな子は小さい子に遊びを教えてあげたり、

自分達で遊びを展開してみようとする様子が見られました。

秋になり過ごしやすい季節となってきました。

体をたくさん動かし、元気に過ごしていきたいです!

 

 

 

2019.09.27

「9月のしろぐみ!」

 お泊まり保育を経験をしてから、友達と同じ目的に向かって

取り組むことに自分から参加する子が増えてきたと感じます。

主体的になってきたことで、喜びや悔しさを強く感じられるようになり、

それが原因の喧嘩も出てくるようになってきました。

なので、中には「走るの嫌」と言い始める子もいます。

相手の気持ちを考える・・・。どうすればでるようになるかな・・・。と

思いながら言葉のやりとりを見守り、

声をかけるタイミングを伺っていると、「人権教室で教えてもらったばっかりじゃん」と

声を出してくれた子が!!

喧嘩は激しい取っ組み合いから言葉で言い合うものまで色々ですが、

気持ちを伝えあえるようにこれからも応援していきます。

  

  

 

2019.09.27

ググッと成長の夏!!

 5月から育てていた枝豆の苗を片付けているとき、

「土ってあったかいよね」「土には、たくさんパワーが入っているよね」など、

自然の恵みを感じ、言葉にする子どもたち。

自然からのパワーが入って、なんだかちょっぴり大きくなったかも!

この頃でしょうか「自分ってやれるかも」のスイッチが入って、

プールあそびでは、顔付け、バタ足を挑戦したり、お友だちの姿を見て真似しようとしたり。

 

また、鼓隊の練習では、自分達で支度をして片付けまでやれるようになってきました。

もちろん、暑い中最後まで鼓隊に参加できています。

 

家ではやってくれない・・・。と嘆かれるご家庭も多いと思いますが、

園でこれだけ頑張っていますので、お家では「頑張っているんだね」と褒めていただき、

癒しの場となってほしいです。

そうすることで園での頑張りが、家庭での頑張りへと繋がっていきます。

どうぞ子ども達の頑張りを認めてあげ、自分で「やる気」と「できる」への自信へと繋がるように、

園と二人三脚で子どもたちの更なる成長を応援していけたらと思っています。

2019.09.27

「ダンボールって・・・。」

 先日子どもたちが自分であそびを見つけ、自分達であそびを展開させていった出来事がありました。

プールが終わり、ダンボールに子どもたちで切ったり、貼ったり、自由に描いたりして

それをぬいぐるみ入れにしようと思い、ダンボールを組み立てました。

その様子を見て「先生なにしているの?」と聞いてきた子ども達に対して

「なにしていると思う?」とあえて答えを伝えずにダンボール置き、画用紙とペンを取りに行くと

部屋からダンボールを叩く音が聞こえてきます。

 

様子を見に行くと、数人の子ども達がダンボールを手で叩きあそんでいたのでした。

急遽プランを変更しダンボールを楽器にしてあそぶこととしました。

すると、ダンボールってこんなにいい音するの?と目を輝かせながら夢中で叩く子ども達。

せっかくこんなにいい音がするのでと思い今度は青組さんが太鼓で使うマレットを用意。

本物のように良い音が出るのでもう子どもたちのテンションはマックス!!

せっかくだからと聞きなじみのある曲を流すとダンボール太鼓で演奏する子、

ポンポンを持って踊りだす子、ダンボールの中に入って響く音を感じている子・・・。いろいろな子がいました。

 

そろそろ終わりにしようと声をかけると今度は太鼓から乗り物に変身!!

引きずって動かそうとするものの、両側から引っ張っているので、そんなすぐには動かず・・・。

自分達で考えるのだ!ということで様子をみていると、動き始めたのです。

どうやら原理が分かったようですね。

子どもたちも私達職員も嬉しくなりました。良く自分たちだけで考えたね♪

子どもたちの「なんだろう」「やってみたい」を、家庭でも大切にしてあげてくださいね。

2019.09.01

お泊まり保育!

 8月29、30日の2日間、

白組さんがお泊まり保育に行きました。

出発前からこの日を楽しみにしていました。

天気が少し心配でしたが1日目はとっても良い天気になりました。

他のクラスのお友だちに見送られてバスに乗り出発!

バスの中ではお歌を歌ったり、

楽しみにしている事を話したりとわくわくの様子でした。

 

バスを降りてすぐに待ち受けるのは

かわな野外活動センターまでの山登り。

大きなリュックを背負って目的地まで向かいました。

 

「疲れた~」「まだー」「もうお家帰る…」気付けば弱音を吐く子もいました。

それでもかわなに到着した頃には達成感を味わうことができました。

1日目のお楽しみは沢登りとキャンプファイヤー。

沢登りでは流れる水の中にバシャバシャと入っていき、

気持ちよさを感じながら楽しむことが出来ました。

沢登り後には山頂までの山登り。頂上では「ヤッホ!」とやまびこにも挑戦しました。

 

キャンプファイヤーには火の神様が登場。

神様から火を分けてもらい、大きな火が灯りました。

火を囲んでみんなでゲーム遊びをして盛り上がりました。

 

たくさん遊んでへとへとな白組さんはあっという間に眠っていました。

2日目は朝から雨…。

今日は室内での活動かなー、と思っていると、

途中からは雨も止み、探索活動を行うことができました。

事前に先生達がかわなに行った様子を写真で見せていた事もあり、

「ここに行こうよ」「こっちかなー?」と

自分たちで目的地を決めて進む事を楽しんでいました。

 

 

2日間の活動でしたが、子ども達にとってたくさんの経験ができました。

普段当たり前のように身近にあるテレビ、エアコンなどのない生活。

不自由さを感じながらも自然との出会いを楽しみました。

時には上手くいかないことも先生や友達がいるからがんばれました。

たった2日間ですが、子ども達がちょっぴりたくましく見えました。

保護者の方も荷物の準備や健康チェックなど、ご協力ありがとうございました。

2019.07.27

おかっこまつり!

 7月27日(土)におかっこまつりを開催しました。

直前に台風が接近と言う情報が入り、

開催が危ぶまれましたが、みんなの想いが届いたのか、

天気も回復し、無事に行うことができました。

各遊びコーナーでは、家族で一緒にゲームを楽しんだり、

友だちを誘って遊びに来る子と様々でした。

  

  

シアター、バザー、キッチンおかこは

今年も大盛況!多くの人が利用、参加をしていただきました。

  

おかっこまつりでは恒例のぱぱの会!

今年もたくさんのお父さん方にご協力していただきました。

おかっこまつりを盛り上げてくださったお父さん方

ありがとうございました。

来年もたくさんのお父さんのご参加お待ちしています。

  

おかっこまつりのフィナーレは園庭に出ての盆踊り。

子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができ、

私たちも嬉しく思います。

保護者の方々もご協力ありがとうございました。

  

  

2019.07.25

しろぐみ 「自分で作ったおもちゃを使って」

 雨の日に室内で楽しめる遊びとして、

玩具を作る経験をしました。

おもちゃで遊び始めるとH君が、

「的当てゲームにすればいいじゃん」と言い始め、

的を自分で作り、遊びが始まりました。

「そしたら、紙コップですもうとかも楽しいよね」とS君とSちゃん。

それぞれ思い思いに製作をし、わくわくの時に、

小さい子にゲーム遊びを楽しんでもらうコーナーを作りました。

思いが強く、口調が強くなってしまったり、意見の食い違いで

自分達だけで進めるのは難しいこともありましたが、

はじめの一歩としては、とても大きな一歩となる経験が出来ました。

「今度は~がやってみたい。」「~をやってあげたい。」に

つなげていけたらいいな~と思っています。

 

2019.07.25

あおぐみ 7月

5月に枝豆のタネを植え、大事に大事に

お世話をしてきた青組さん。

7月の長雨で生長が心配でしたが、みんなの思いが伝わり、

ようやく収穫の時期を迎えることが出来ました。

一つひとつ大事に収穫して、選別。

給食の先生に調理をお願いし給食に出してもらいました。

自分達が育てた枝豆の味は格別で、

お代わりする子が続出!あっという間に平らげてしまいました。

次は、2月に予定している味噌作りに向けての

大豆栽培を 計画しています。

おいしいお味噌が出来るように育てていきたいと思います。

 

  

 

2019.07.25

らいおんぐみ7月 

『白組さんと水遊び♪』

雨の日が多く、中々プールに入れない日が続いていました。

そんなある日、白組さんが園庭で水遊びに誘ってくれました。

最初はなにが始まるんだろうと

少し消極的な様子のらいおん組さん。

 それでも、ダイナミックに遊ぶ白組さんに

刺激を受け、水遊びを思い切り楽しめました!

的当てを楽しんだ後の標的は先生…。

みんなでびしょぬれになって遊べました。

 

 

『絵の具ペタペタ』

テラスに指絵の具、画用紙を用意して

絵の具遊びをしました。

指先につけた絵の具を画用紙に

塗っていきました。

段々遊びも盛り上がり、「見て~」と

手型を作る子、絵の具を長く伸ばして線を描く子。

思い思いに遊びを楽しみました。

画用紙だけでは物足りず、先生の腕や足にも

絵の具を塗ってくれた子どもたち。

今度はボディペインティングをみんなで

楽しみたいです!

 

 

2019.05.31

しろぐみ 「かぜはともだち」

 5月は、♪かぜはともだちという歌を楽しみました。

先月雲の形に気が付いて、会話を楽しみました。

自然を感じられる子が多いなと思う反面、

インドア派の子もいます。作りたい派です。

友達と一緒に、自然を感じたり体を動かして遊ぶ

機会を作りたいという思いを込めて、

「風と友達になれる玩具作り」を提案してみました。

最初は先生が作ってあるもので遊んでみることから始めてみると、

体を動かす事が好きな子がすぐに遊び始めました。

そこにインドア派も参戦!やったーと喜びましたが、

おしくも、その気になった日に限って雨…。どうする?

そしたら自分で風をふかそう!と材料の紙皿で

パタパタ仰いで動かしていました。

 

風と友だちになる玩具は、他のクラスの子も欲しがったので、

わくわくの日にもコーナーを作ると、小さい子の分を作ってあげたり、

一緒に遊んであげたりしていました。風が吹く気持ちの良い季節に、

外でたくさん体を動かして遊べるといいな~と思います。

 

2019.05.31

青組 「えだまめ大きくなあれ!」

 白組さんが育てている野菜を真似して採ったり、

園の苗に水を与えたりして、

植物を育てることに興味を持ち始めている子ども達。

青組では2月に味噌作りを行います。

枝豆を枯らすことで大豆になり、大豆を発酵させることで

味噌になります。

味噌になるまでを伝えると、まだ実感がわかないようで、

不思議そうでしたが、「枝豆、育ててみたい」

「お味噌汁飲みたい」と張り切っています。

そこで子どもたちと「枝豆」を植えました。枝豆の大きくなる

様子を身近に感じることができるように、

卵のパックに土を入れて種を蒔きました。

まずは種をじっと観察し、くぼみがある事を発見!

これは種のおへそだそうです。優しく土をかけ、

水を霧吹きでかけました。ここから大きくなるのを

楽しみにしている子どもたちと先生です。

  

  

2019.05.31

赤組 「なにして遊ぶ?」

赤組さんになってピカピカの帽子、

ランドセルを背負って元気いっぱいに登園している子どもたち。

新しいお部屋、はじめましての先生達にちょっぴり

緊張していた子も生活に慣れると、甘えたり、

笑顔でお話にきてくれるようになりました。

5月になると、汗ばむ日も出てきましたが、

先生やお友だちと毎日たっぷり遊んでいます。

  

虫探し、泥んこ遊び、お散歩…。

これからもその季節にしかできない遊びをじっくりと

楽しんでいきたいと思います。

子ども達29人、先生3人で

笑顔あふれるクラスになったらいいな。 

  

2019.04.30

しろぐみ 「ピタッゴラッスイッチ~」

 ドミノ遊びを「ピタゴラスイッチ」と言って楽しむ数人の子に、

廃材の牛乳パックを渡してみました。

しばらくするとその上に並べたり、倒して落としたりするのを

楽しんでいたY君が、「もっとたくさん欲しいなー。そうしたら

こうやって道にできるから」と一言。

そこから、しろぐみピタゴラスイッチ製作が始まりました。

子ども達からリクエストされた廃材はある程度用意し、

段ボールがある事で平面から立体の製作に。

数人の子が始めた遊びに色々な子が参加して、約半月遊びは続きました。

 

とはいえ、ずっと作っているわけでもなく、話し合って決めることも

あまりなく、おのおのが自分のこだわりで造った物を

くっつけていく作業が続きました。その為、時には自分が造った物を

「切られたー」「取られたー」と気付いて愚痴をいう姿もありましたが、

これに関してはめずらしく喧嘩することもなく、

コースがくっついたり減ったりしていました。

んー、このままずっと一緒の状態は続いてしまうのか…と

少し焦り、完成は?お披露目は?と少し働きかけると、

スタートとゴールを作り、なんとなくピタゴラっぽいものができ、

ボールを転がして遊べるようになりました。

今回は、皆で考えるとまではいきませんでしたが、

ドミノ遊びからは大きな進歩だな~と、ぐぐぐ~っと

遊びが発展したな~と感じます。

新たに第二、第三号が作られることを期待しながら

「始めの一歩」の第一号は今月で終了したいと思います。

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