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おかさきこどもブログ

2019.07.25

しろぐみ 「自分で作ったおもちゃを使って」

 雨の日に室内で楽しめる遊びとして、

玩具を作る経験をしました。

おもちゃで遊び始めるとH君が、

「的当てゲームにすればいいじゃん」と言い始め、

的を自分で作り、遊びが始まりました。

「そしたら、紙コップですもうとかも楽しいよね」とS君とSちゃん。

それぞれ思い思いに製作をし、わくわくの時に、

小さい子にゲーム遊びを楽しんでもらうコーナーを作りました。

思いが強く、口調が強くなってしまったり、意見の食い違いで

自分達だけで進めるのは難しいこともありましたが、

はじめの一歩としては、とても大きな一歩となる経験が出来ました。

「今度は~がやってみたい。」「~をやってあげたい。」に

つなげていけたらいいな~と思っています。

 

2019.07.25

あおぐみ 7月

5月に枝豆のタネを植え、大事に大事に

お世話をしてきた青組さん。

7月の長雨で生長が心配でしたが、みんなの思いが伝わり、

ようやく収穫の時期を迎えることが出来ました。

一つひとつ大事に収穫して、選別。

給食の先生に調理をお願いし給食に出してもらいました。

自分達が育てた枝豆の味は格別で、

お代わりする子が続出!あっという間に平らげてしまいました。

次は、2月に予定している味噌作りに向けての

大豆栽培を 計画しています。

おいしいお味噌が出来るように育てていきたいと思います。

 

  

 

2019.05.31

しろぐみ 「かぜはともだち」

 5月は、♪かぜはともだちという歌を楽しみました。

先月雲の形に気が付いて、会話を楽しみました。

自然を感じられる子が多いなと思う反面、

インドア派の子もいます。作りたい派です。

友達と一緒に、自然を感じたり体を動かして遊ぶ

機会を作りたいという思いを込めて、

「風と友達になれる玩具作り」を提案してみました。

最初は先生が作ってあるもので遊んでみることから始めてみると、

体を動かす事が好きな子がすぐに遊び始めました。

そこにインドア派も参戦!やったーと喜びましたが、

おしくも、その気になった日に限って雨…。どうする?

そしたら自分で風をふかそう!と材料の紙皿で

パタパタ仰いで動かしていました。

 

風と友だちになる玩具は、他のクラスの子も欲しがったので、

わくわくの日にもコーナーを作ると、小さい子の分を作ってあげたり、

一緒に遊んであげたりしていました。風が吹く気持ちの良い季節に、

外でたくさん体を動かして遊べるといいな~と思います。

 

2019.05.31

青組 「えだまめ大きくなあれ!」

 白組さんが育てている野菜を真似して採ったり、

園の苗に水を与えたりして、

植物を育てることに興味を持ち始めている子ども達。

青組では2月に味噌作りを行います。

枝豆を枯らすことで大豆になり、大豆を発酵させることで

味噌になります。

味噌になるまでを伝えると、まだ実感がわかないようで、

不思議そうでしたが、「枝豆、育ててみたい」

「お味噌汁飲みたい」と張り切っています。

そこで子どもたちと「枝豆」を植えました。枝豆の大きくなる

様子を身近に感じることができるように、

卵のパックに土を入れて種を蒔きました。

まずは種をじっと観察し、くぼみがある事を発見!

これは種のおへそだそうです。優しく土をかけ、

水を霧吹きでかけました。ここから大きくなるのを

楽しみにしている子どもたちと先生です。

  

  

2019.05.31

赤組 「なにして遊ぶ?」

赤組さんになってピカピカの帽子、

ランドセルを背負って元気いっぱいに登園している子どもたち。

新しいお部屋、はじめましての先生達にちょっぴり

緊張していた子も生活に慣れると、甘えたり、

笑顔でお話にきてくれるようになりました。

5月になると、汗ばむ日も出てきましたが、

先生やお友だちと毎日たっぷり遊んでいます。

  

虫探し、泥んこ遊び、お散歩…。

これからもその季節にしかできない遊びをじっくりと

楽しんでいきたいと思います。

子ども達29人、先生3人で

笑顔あふれるクラスになったらいいな。 

  

2019.04.30

しろぐみ 「ピタッゴラッスイッチ~」

 ドミノ遊びを「ピタゴラスイッチ」と言って楽しむ数人の子に、

廃材の牛乳パックを渡してみました。

しばらくするとその上に並べたり、倒して落としたりするのを

楽しんでいたY君が、「もっとたくさん欲しいなー。そうしたら

こうやって道にできるから」と一言。

そこから、しろぐみピタゴラスイッチ製作が始まりました。

子ども達からリクエストされた廃材はある程度用意し、

段ボールがある事で平面から立体の製作に。

数人の子が始めた遊びに色々な子が参加して、約半月遊びは続きました。

 

とはいえ、ずっと作っているわけでもなく、話し合って決めることも

あまりなく、おのおのが自分のこだわりで造った物を

くっつけていく作業が続きました。その為、時には自分が造った物を

「切られたー」「取られたー」と気付いて愚痴をいう姿もありましたが、

これに関してはめずらしく喧嘩することもなく、

コースがくっついたり減ったりしていました。

んー、このままずっと一緒の状態は続いてしまうのか…と

少し焦り、完成は?お披露目は?と少し働きかけると、

スタートとゴールを作り、なんとなくピタゴラっぽいものができ、

ボールを転がして遊べるようになりました。

今回は、皆で考えるとまではいきませんでしたが、

ドミノ遊びからは大きな進歩だな~と、ぐぐぐ~っと

遊びが発展したな~と感じます。

新たに第二、第三号が作られることを期待しながら

「始めの一歩」の第一号は今月で終了したいと思います。

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