おかさきこどもブログ

秋になり、新米が出回るようになってきました。

10月に保育園で使用している米農家のむらた農園さんより稲穂を分けていただいて給食室の前にしばらくおいておきましたが、11月になり赤組さんと脱穀と今日のごはんを自分たちで炊いてみる事にしました。

なかなかとれないもみにお米一粒一粒の大事さがわかり、お米のにおいや自分たちが洗ったごはんが炊きたてのごはんになってでてきて食べ、とってもうれしそうに、そしてとってもおいしそうにお米を一粒も残さず食べてくれました。

今まで食べる時に「おいしいね」「これ好き」など話していた赤組さんですが「誰が作ってくれたの？」など作ってくれた人への興味がでてきて子どもたちの成長を感じるようになりました。