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おかさきこどもブログ

2017年02月

2017.02.28

食育2月 味噌作り

 青組の保育参加会でおうちの人と一緒に味噌を作りました。

「まんまるだいずのみそづくり」という絵本を見てどうやって作るか知ってから気合を入れてスタート!

まずは、すり鉢、すりこぎを使って大豆をつぶします。

たくさんの大豆にはじめははりきっていた子どもたち「がんばれ!がんばれ!」と応援しながら、

大人のパワーも借りて何とか全部つぶせました。

    

次に、こうじと塩と大豆を合わせよく混ぜて、だんごにします。

だんご作りは得意な青組さん。

たくさんのだんごをあっというまに作ってくれました。

    

最後にタルに投げ込みます。

おうちの人の見本を見てからみんなの番です。

はじめは慎重に入れていましたが、だんだん慣れて

「バシッ」と音がでるように投げ入れる子もいました。

子どもたちにとってみそ作りはとても大変だったようで、

「おいしくなれのパワーを入れる時にはへとへとになっていました。

それでも楽しかったようで、出来上がる秋が待ち遠しい様子でした。

白組さんになって、おうちの人と一緒にこの味噌を食べる日が今からとても楽しみですね。

※みそ作りのレシピ

2月のレシピ

・てりやきハンバーグ

・セロリの佃煮

・大学芋

2017.02.28

行事2月 お店屋さんごっこ

 白・青組さんが中心となり、準備を進めてきたお店屋さんごっこ。

何を売る?どんなお店?材料は?と考え進めてきました。

昨年の様子を思い出し、どんな風に売りたいか、どんなお店がいいか、

楽しそうに考え張り切っている子が多くいました。

いざお店屋さんごとチームに分かれ作り始めてみると、最初は分担できなかったり、

意見のぶつかり合いで怒れてしまったりと、なかなか進まなかったりしました。

ですが、同じお店のみんなで、日々、品物をつくったり、

出来たものを数えていく中で、団結力が生まれ、

「僕はこれをやるから○○さんは数えて!」

「○○さんと僕はこっちを手伝おう」と声をかけ合えるようになりました。

また、後片付けも自分たちで行い、品物管理も自分たちで行っていました

。お店屋さん準備を通して子どもたちの成長を感じました。

お店屋さん当日は「いらっしゃいませ」「100円だよ」

「ありがとう!」の声がたくさん響いていました。

青組さん、赤組さんもお店屋さんを開いてくれました。

  

  

    

お店屋さんごっこを通して、異年齢での関わりもたくさん見られました。

小さい子に、優しく買い方を伝えていたり、荷物を持ってあげたり、

同じ目線になって話していたりと、心がほっとする場面が見られ嬉しく思います。

どのクラスの子どもたちも、うきうき、わくわくしている姿、

満面の笑顔が溢れていたお店屋さんごっことなりました。

  

    

2017.02.28

行事2月 豆まき会「今年も鬼がやってきました」

 2月が近づいてくると「鬼来る?」と不安そうな子や「今年こそやっつけてやる」と

意気込んでいる子と色々な思いを抱えて迎えた当日!!ホールには色々な鬼たちが集まってきました。

様々な色、表情をした鬼に変身した子どもたち。

クラスカラーが出ていて面白かったです。

第1部では、3人の先生鬼が登場。

「おこりんぼ、泣き虫、イヤイヤ」鬼や博士と一緒に豆まきについてのクイズや

鬼達に向けて豆を投げて鬼退治をしたり…。

楽しみながらも節分について子どもたちなりに知る事が出来たようです。

第1部全体会後は、乳児、幼児クラスに分かれて鬼退治。

先生鬼や、白組の子鬼達とともにテラスに登場。

泣けてしまう子もいましたが、勇敢に立ち向かっていく子もいました。

  

お菓子まきを楽しんだり、幼児クラスは先生鬼とゲーム遊びや

鬼の親分が登場し、本格的な豆まきが始まりました。

泣けてしまう子は多くいましたが、怖くても立ち向かっていく姿もあり、

去年よりも少し大きくなった姿を感じました。

最後は鬼の親分をやっつけ、仲直りをし、笑顔で集合写真をとりました。

今年も無事に鬼は山へ帰り、春が訪れそうです。

  

2017.02.28

あかぐみ2月 何してあそぼうかな?何になってみようかな?

林の工事が始まり、作業を行う姿に「何してるの?」とすぐに声をかけたり、

工事に使う道具をよく見て、コーンを立て、「工事中です」とごっこ遊びの中で真似をしています。

身近な大人を通して、あこがれの気持ちが育ち遊びの幅の広がっているのを感じます。

工事のみなさん、お忙しい中子どもたちのの声に耳を傾け声をかけていただきありがとうございました。

   

アイス屋さん、ジュース屋さんなど、友だちとやりとりをして遊ぶことの増えた子どもたち。

お店屋さんになる子、お客さんになる子、ごっこ遊びをする子…

生活で経験したことを再現する姿も多くなりました。

そこで、毎年あお、しお組さんが行うお店屋さんごっこであかぐみもお店を出させてもらおうと提案しました。

こども達は大張り切り!

自分で作ったパンを

「1個100円ですよ~」「はちみつがかかってるおいしいパンですよ~」

と、威勢よく売っていました。

買い物も、「お母さんに指輪かってあげよう~」と友だちと話しながら楽しんでいました。

  

    

毎週のわくわくの活動で、年上の子が一緒に遊んでくれたり、遊び方を教えてもらったりした経験から、

こももぐみやももぐみの小さい子が園庭で遊んでいるとそっとそばにより手をとり遊びに誘っています。

友だちとのかかわりも増え、友達のする遊びに「入れて」「いいよ」の声がきこえてくるようになりました。

相手の思いに気づく子や子どもの方から意欲的に関わってくことを大切に

残りのあかぐみ生活を過ごしていきたいと思います。

  

2017.02.28

しろぐみ2月 “みんなで作る”を経験して

 豆まき会では鬼役になることを話し、豆まき会に向け

みんなで大きな鬼作りをしようと考えました。

まず、絵本を見て、鬼にはどんな種類がいるか調べ、自分のやっつけたい鬼を選びました。

「どんな角にする?」「どんな髪型にする?」など相談して、ダンボール製で、

みんなが中に入れるものに決めていきました。

製作を始めると「ここ、こうしようよ」「この材料使うか!」などと話し合い、

好きな材料をつけていきました。顔のパーツ一つひとつに違いが見られ、

どれも個性的な4体の鬼が出来上がりました。

完成すると早速交替で鬼の中に入り、鬼になったり、的当てをしたりと楽しみました。

    

これまでは、自分の作りたいものをイメージし、表現することが多かったですが、

今回、共同制作をしたことで、1つの目的に向かい、

協力して考え作っていくという経験が出来ました。

自分だけの作品とはまた違った楽しさを感じられたと思います。

  

  

2017.02.28

あおぐみ2月 4人のこびと登場!

 青組になってから毎日使っているランチョンマット。

そこに描かれている4色の小人がランチルームに現れました。

「あー!ランチョンマットの小人!」「かわいい~」「なにこれ~」と興味津々の子どもたち。

そこで4色の列車へ食材カードをいれる役割を、青組お当番さんの仕事としてお願いすることにしました。

大張り切りで「にんじんは野菜だからー、みどり!」「お肉は赤だね~」と言いながらやっていたり、

わからないものはお友達と相談し合ったり、協力して考える姿が見られました。

  

そして始めの頃は「なにこれ、わかんない」といっていた、コンソメ、しょうが、

厚揚げなども今では分かるようになりました。

どこの色に分類されるかが分かると、加工食品は何から出来ているかがわかるようになったり、

お味噌汁に入っている野菜の名前がすぐに言えるようになったりと、

子どもたちの中で食材への知識が深まったと思います。

  

同時に給食への興味が高まり、

苦手な食材も「○○は元気にしてくれるんだよね~」などと言いながら

食べられる子が増えたように感じます。

これからも毎日どんな食材が使われているのか、

子どもたちと楽しみながら知って、たくさん食べ、元気に過ごしていきたいと思います!

2017.02.28

らいおん2月 おにさんとお友達になったよ

 2月は節分にちなんで、おにごっこや豆まきごっこ、かくれんぼ、おにしっぽとりやフープおに、

豆探しげーむなど、“おに”関連の遊びをたくさん楽しんだらいおんちゃんです。

最初は“おに”と言ったら怖いイメージで、

保育士がおにのお面を被っただけで泣けてしまう子もいましたが、

繰り返し遊ぶ中で“これは先生おにだから大丈夫”と分かり、

“おには~そと~“と豆を投げられるようになりました。

    

節分の前から、”おに”とたくさん遊んで親しみをもてたこともあり、

2月3日の豆まき会では、おにを見て泣く子は少なく、

みんな張り切って新聞で作った豆をまき、見事、おに退治をすることができました。

    

最後はおにさんと仲直りの握手をして、お友達になることもでき、めでたし、めでたし!

らいおんちゃんでの生活も残すところ1ヶ月となりました。

残りの1ヶ月もたくさん笑って、たくさん泣いて、色々なことを経験して、

大きく成長できるように見守りたいと思います。

2017.02.28

きりん2月 元気いっぱい

 日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりましたね。

「寒い」と言っていた子どもも、自ら外へ行き元気よく友達と遊んでいます。

    

今年度も残りわずかとなりました。

この1年を振り返り、一人ひとりが自分のペースで大きく、

たくましく成長した姿をうれしく感じている今日この頃です。

来年度へ向けみんな少しずつ準備しながら、残りの日々をおもいっきり楽しみたいと思います。

2017.02.28

ぶどう2月 わらべうた大好き!

 「もちっこやいて とっくらきゃしてやいて しょうゆをつけて 食べたら うまかろう~」

子ども達が楽しそうに口ずさみ、次々とお友達へと伝染していくわらべうた。

最近はお友達同士で「やってあげる」とくすぐり合ったり、

ほっぺをつんつんしたりと触れ合う姿も見られます。

子ども達の様子からほっこりとしたあたたかい空気が保育室に流れ、笑顔がいっぱいあふれます。

わらべうた大好きぶどうちゃん。3月もたくさんわらべうたであそぼうね。

    

    

2017.02.28

いちご2月 2月のいちごちゃん

 2月は寒い日ばかりかと思いきや、すごしやすい日もありましたね。

豆まき会を終えて少しずつ春の訪れを感じるようになってきました。

わらべうたあそびを生活の中で取り入れる事で、

いちごちゃんもふいに口ずさんだり友だち同士で

うたい合ったりする姿が自然と見られるようになってきました。

最近は先生にもやってくれるように…。

家庭でもよく口ずさんでいるという言葉を頂き嬉しく思います。

製作では、ちょうちょを作りました。

クレヨンで絵を描いた後好きな色の絵の具でぬり、はじき絵をしました。

はじく様子を不思議そうにながめながらも、初めて筆を使って色をぬる事を楽しんでいました。

おひな様をながめるのが日課になっているいちごちゃん。

「顔白いね」「きれいだね」「小道具いっぱいだね」と友だち同士で盛り上がっています。

最近はおひな様などの人物ではなく道具に興味があり、

1つ1つの道具の名前やどんな物なのかまで話題にあがっています。

「ひなまつり」のうたも友だち同士で口ずさんでいます。

戸外では、寒い日は日向ぼっこをして温まったり、机の下に入って、

ご飯作りをし、お店屋さんを開いていました。

最近は友だちと複数であそぶ事が増え、“一緒に”を楽しんでいます。

友達との仲が深まってきた証拠ですね。

  

幼児クラスが開催するお店屋さんごっこへ、いちごちゃんも買い物をしに行きました。

欲しい物を選んで「これ下さい」「ありがとう」のやりとりをして品物を受け取っていました。

保育室に戻ってきてから買った物を広げ、

嬉しそうに見せ合いっこをし、パーティーごっこを楽しんでいました。

本当に食べようとしている子もいるほどおいしそうに

見えたようで笑顔いっぱいのいちごちゃんでした。

今年度も残り1ヶ月…。

楽しんで生活している様子をたくさんのせていきたいと思います。

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