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おかさきこどもブログ

2018.05.01

おめでとうのかい

 今年度、初めての試み「おめでとうの会」を行い、

赤、青、白組の子ども達がホールに集まって誕生月のお友だちを皆でお祝いしました。

ピアノの曲と共に、たくさんの拍手の中、キラキラの冠を被って登場してきた誕生児のお友だち。

登場前までは、ホールに入る順番を子ども達同士で決めているほどリラックスしていた様子が伺えましたが、

いざ登場するとなると嬉しいやら恥ずかしいやら…色々な表情が見れとても新鮮でした。

4月生まれのお友だちを紹介した後は、歌のプレゼントタイム。

生活の中で季節や親しんでいる歌を各クラス披露してくれました。

どの子もそれぞれ子どもたちのカラーが見られ、

去年の姿を思い返し、おおきくなったなぁ…これからの姿もたのしみだなぁ…と

嬉しく思いました。これから誕生日を迎える子どもたちも待ち遠しいようです。

会を楽しみながらお祝いしたり、お祝いしてもらったりを経験し、

大きくなったことへの喜びをみんなで感じていけたらいいなあと思います。

  

  

2018.04.30

おひさま広場子ども食堂4月

 今年もスタートしました!!

おひさま広場では、体を動かして遊べるように牛乳パックブーメラン作りを、

親子で触れあえる時間になるように企画しました。

簡単に作れたので、あそびたい!!とすぐに遊びが始まります。

的に入ると「やったね!」と喜び、入らないと「おしい~」と悔しがり、

今日始めて出合った方もいる中でしたが、大人も子どもも皆で一緒に盛り上がりました。

 今回は強風の為、室内で楽しめるように的を作りましたが、

これからよい天気の日は是非外に出て飛ばして遊んでみてくださいね。

   

   

 ふれあいあそびは、簡単な動きを楽しめる遊び「くるくるくる」や「はるですね」を楽しんだり、

触れ合って体を動かして遊ぶ「バスに乗って」を楽しんだりしました。

バスに乗っては、皆さん知っていたようだったので、オリジナルで、色々な動きを楽しみましたよ。

ぎゅっとハグしてもらったり、膝に乗せてもらったりリズミカルにゴーゴー!!と掛け声をかけたり

お子さんのニコニコ笑顔がたくさん見られました。

  

子ども食堂のメニューは「ごはん」「肉じゃが」「味噌汁」でした。

皆でたべるとおいしいね

  

今年の予定は、トップ画面に乗せておきます。

たくさんのご参加お待ちしています。

2018.04.10

はじめましての会

 今年度、一番最初の行事は、はじめましての会です。

新しいクラスの先生のやお友だちの紹介、新しい保育園の名前の紹介をしましたよ!!

白組さんは、なんと、「♪しろ組お助け隊」という歌をかっこよくポーズつきで歌ってくれました。

一番大きいお兄さんお姉さんになったぞー!!という気合が感じられます。

入園進級を祝う、おめでとうメダルも白組さんお手製です。

お兄さんお姉さんに首にかけてもらい、とてもうれしそうな子ども達です。

    

最後に皆で「幸せなら手をたたこう」を歌い、最後の肩を叩こうで

優しくかたたきをし合っている姿がとても可愛かったです。

  

   

会に参加しなかった小さいクラスのお友だちにも、しろ組さんがおめでとうのメダルと共に、

おめでとうの気持ちを伝えてくれました。

子ども達みんな、一つ大きくなったという意識からか、とても楽しく会に参加してくれました。

「はじめまして」「よろしくね」と、心の扉を開けてキラキラ笑顔で

おかさきこども園の生活がスタートできました。

2018.03.30

食育3月 「レシピちょうだい!」

2月の末に白組さんと一緒に五平餅作りをしました。

そのクッキングは、味付けも自分で行い、形も自分で作りました。

少しバタバタしてしまい、子どもたちは楽しめたかなと心配した

クッキングだったのですが、1から自分の手で作ったこともあり、

満足しお家でも作りたい!という声を子どもからもらい、

「先生~レシピ作って~」と言われていました。

しかし、なかなかレシピを作れず2週間くらいたってしまい、

私も忘れてしまっていたのですが、一緒に給食を食べた際

「先生、覚えてる?」という鋭いツッコミがあり、

「ごめんね。忘れてたよ。」と答えたら

給食中何度も「レシピ作ってよ!」とお願いされ、

給食後作って持っていったらとても喜んでもらえました。

しっかりしてきた白組さんにとても成長を感じ、

食に興味を持ってくれる子がたくさんいることが

とても嬉しく感じました。

これからも食育の根づいた園でありたいですね。

3月のレシピ

・ごへいもち

・じゃがいも金平

・肉じゃが

・ドライカレー

2018.03.30

異年齢3月 「ありがとう遠足」

3月は暖かさが増し、春らしい季節になりましたね。

4月から赤、青、白組さんでわくわくの活動や、

行事、生活の中でたくさん関わって過ごしてきました。

白組さんのお兄さん、お姉さんには、一緒に遊んでくれたり、

優しく、時には厳しく教えてくれたりと

保育園のリーダーとして年下の子ども達を引っ張ってきてくれました。

卒園も近い白組さんへ、今までの「ありがとう」の

気持ちを「ありがとう遠足」の日に伝えようと

子ども達と相談し、プレゼント作りなどの準備を

進めて、当日を迎えました。

色チームごとで約束事を確認してから運動公園に向けて出発。

春の自然物を見つけたり、異年齢の友だちと会話を楽しみながら歩いていました。

  

運動公園につくと、遊具遊びや自然物探し、鬼ごっこなど

好きな遊びを存分に楽しんでいました。

同じクラスの友だちだけでなく、異年齢の友だちや

遊びに来ていた地域の子どもにも声を掛けて

一緒に遊んだりと自然な関わりができている姿を見て

成長を感じながらも中の深まりを感じました。

体をたくさん動かして遊んだ後は、まちに待ったお弁当給食。

暖かい天気の中で色チームのペアの友だちと一緒に食べました。

みんなで食べるお弁当給食はまた格別で、一人ひとりの

表情から楽しさや嬉しさなど、色々な思いが伝わってきました。

お腹も心も満たされた後は色チームで探索をしたり、

サプライズの時間を作り、用意していた手作りプレゼントを渡しました。

「ありがとう」の気持ちを言葉だけでなく、形でも表すことで

白組のお兄さん、お姉さんにも思いがより一層伝わったようです。

互いに照れあう中にも少しさみしさも感じられ、

私たち職員も熱くなるものがありました。

 

異年齢でたくさん遊んだり、一緒に過ごしてきた中で、たくさんの

思いを経験してきた子ども達。

年長児の姿を見て、お兄さん、お姉さんになることへの憧れを

抱きながらリーダーというバトンを受け継いで

大きくなっていくんだなあと改めて感じました。

2018.03.30

ひなまつり会

 3月2日にひなまつり会を園で行いました。

「どうしておひなさまをかざるの?」の劇を観ました。

劇の中では「うれしいひなまつり」のうたを

子どもたち、先生、全員で歌いました。

踊りもつけながら楽しく歌いましたよ!

 

会が終わると、クラスごと、おだいり様、おひな様の

顔パネルをしたり、幼児さんは異年齢で

カードゲームを楽しんだり、給食を一緒に食べました。

カードゲームでは、おだいり様teamとおひなさまteamに

わかれ、カードを裏返し自分のteamの絵カードが

多い方が勝ち!と盛り上がっていました。

  

給食も色とりどりのちらしずし!おいしかったね。

来年のひなまつり会も楽しみにしていようね。

2018.03.30

おひさま広場 3月

 3月のおひさま広場は、暖かい陽気の中、多くの方にご利用頂きました。

親子で作って遊ぼうコーナーでは、紙コップロケットづくりをしました。

輪ゴムのついた紙コップに、それぞれ好きなようにペンで描き、

子どもたちの自分だけのロケットが完成していました。

ぴゅーんと勢いよく飛ぶ姿に嬉しそうな子どもたち!

何度も何度も飛ばし、繰り返し楽しんでいました。

親子で体操、ゲームのコーナーでは、前回も行った

「YシャツとTシャツと私」の体操をして準備体操をし、

引っ越しゲームを行いました。

引っ越しゲームでは、鬼の先生につかまらないように、

急いで逃げ、おうちに鍵をかけていました。

ルールの分かる大きいお友だちが多く参加してくれましたが、

中にはおうちの方と一緒に参加してくれた

小さいお友だちもいましたよ。

  

お話会では、パネルシアター「ねこのおいしゃさん」があり、

絵本の紹介、ふれあい遊びでは「もちっこ焼いて」

「このこどこのこかっちんこ」をおこないました。

「もちっこ焼いて」のふれあい遊びでは、お餅を食べる

わらべ歌あそびで、親子で向き合い行いました。

お餅特有の伸びる様子の「びよーん」とするところでは、

子どもたちの笑顔や笑い声が溢れました。

  

 

子ども食堂のメニューは「ひじきごはん」「スペイン風オムレツ」

「春野菜の味噌汁」でした。

「ひじきごはん!たのしみ!」との声も聞かれ、

笑顔がたくさん見られました。

今年度のおひさま広場、こども食堂は最後となりました。

来年度も親子で楽しめる機会を作っていけたらなと思います。

ご参加お待ちしています。

2018.03.30

つぶやき3月 「花育教室 第3弾」

卒園式…みんなが育てた花を

いっぱいにしよう!!…なりました!!

大切に育てた1つ1つのプランターの花が

こんなに立派になりました。

卒園児26名の門出をお祝いしているようです。

沢山の人達から愛情を注がれ、

成長した子ども達。

どんな未来が待っているのでしょう。

素敵な出会いと素敵な経験がありますように。 

2018.03.30

しろぐみ3月 「こころのねっこ」

いよいよ、子ども達と過ごす最後の月となりました。

昨年度、白組さんになる前に子ども達に話をしました。

「みんなは、元気いっぱいで、やんちゃで、

お友だちとけんかだっていっぱいするけど、誰よりも頑張り屋さんで、

一生懸命でとっても優しい青組さんです。

白組さんになっても、みんなのあたたかい気持ち、優しい気持ちは、

絶対に忘れないでください。小さな子に優しくできる、

お手本になる白組さんになってください。」

と約束をしました。

話しを聞いている時の、あの子たちの真剣な表情、キラキラした顔、

涙ぐんだ顔は昨日の事のように思い出せます。

あれから一年…あっという間でした。

白組さんになったばかりの頃は、白組になれた嬉しさでいっぱいで、

隣にいる私に毎日のように「先生見てー」と

白帽子を見せに来てくれました。私との約束も、嬉しそうに言ってくれている

白組さんを毎日見る事は、とても幸せでした。

また、私自身もこの子たちと一緒に頑張っていこうと強く感じました。

子ども達が輝くために、何をしてあげたらいいんだろう?

どうしてあげたいんだろう?とたくさん悩むこともありましたが、

その分、子ども達がまた「みんなで」と団結していく姿や、

日々の成長を感じられる事ばかりで、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

1つひとつ行事が終わるたびに、嬉しさと、みんなで頑張った達成感を感じる反面、

終ってしまった寂しさがいつもありました。

そして3月…。もうすぐ卒園。

子ども達は小学校への期待でいっぱいです。

最後の保育園生活、1年の振り返りや、お世話になった人たちに感謝の

気持を一緒に伝えていくと共に、卒園までのあと少し、

楽しい思い出をたくさん作っていき、これからの成長を楽しみにしています。

  

 

2018.03.30

あおぐみ3月 「感謝」

 寒い日が続いたかと思うと、次の日には暖かくなり、

心地良い風も感じられ、春はもうすぐですね。

私が保育士になって、初めて担当したのは青組さんが2歳の時でした。

そして初めて大きなクラスを担当させて頂いたのも青組さんです。

あんなに小さかった子どもたちが、

友だちの輪に入って遊んでいたり、

野菜が苦手だった子どもたちが、

おかわりをたくさんしていたり…

大好きな子どもたちの担任になれて幸せでした。

子どもたちとのたくさんの思い出は宝物です。

この一年間、子どもたちは毎日のお友だちとの関わり、

行事等の経験を通して成長してきました。

初めは少人数で固まって遊んでいたのが、

今では「○○する人この指とまれ!」と自分から

お友だちを誘い、青組のみんなでバナナ鬼をしたり、

けいどろをしたり、時には言い合いが起きて

悔しい思いをしたり…。

しかし、そのような経験を積み重ねて子どもたちは

一回りも二回りも大きく成長したように感じます。

そして、私自身も、子どもたちからたくさんの

パワーをもらい、様々なことを学ぶことができました。

保護者の方々の温かいサポートがあったからこそ、

今の青組があると思います。

感謝の気持ちでいっぱいです。

今まで温かく見守って下さってありがとうございました。

 

 

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